美を追い求める姿勢
- 智史 廣瀬
- 7月1日
- 読了時間: 3分
更新日:7月16日

僕はおっさんなのでFacebook民です。おっさん?もうおじいさんでしょうか。
最近また太ったので、まぁ、見た目は岡田斗司夫ですかね。
さてFacebookですが、たまに面白い方と知り合ってフォローしてみたりします。Xよりはだいぶ治安が良いところもあって、たまーにいい人を発見できたりします。
最近面白い人を発見したのでその方の投稿を読んでいました。その方は茶人で、茶の美、道具、茶に対する姿勢についてのポストがなかなか良かった。
何故「良かった」と過去形だったかというと、もうフォローを止めてしまったからです。
理由は、その方がポストした文章にアンチコメントが入りまして、そのアンチへのコメント返しがあまりに見苦しかったから。
ほっときゃいいんですよ。そんなもの。
そんな理由でポンポン友達を切るものですから、今、僕のFB友達は30人程。
一時は600人超えてて、マジわけわからなかったですからね。
あ、本題からだいぶ外れてしまった。元の話題にもどりますね。
もともと茶には興味があるんです。
僕の老齢の母が、70歳を超えてから「茶をやりたい!」と言い出しまして、裏千家が半年毎に一から始める茶道教室を開いているのを見つけてきたので、「それじゃあ、送り迎えがてら、僕もやるか」ってなったんですね。
半年で5~6万円のコース。
高いのか安いのかはわかりませんが、まぁそれ位のお金を出すならめったな人は来ないだろうと。
ピンと張りつめたお茶の世界。並ぶ生徒もそれなりの方々。そういうイメージで申し込みました。普段とは違う。非日常の空間に、志を持った清廉な人々が集まる。そういうイメージ。
で、行ってみたらですね、「凡人」ばっかりなんですよ!
1週間に1回の授業ですから、当然家で練習とかするじゃないですか。Youtubeでも見て。だって5~6万ですよ!?
でも彼らは復習もしてないみたい。毎回同じ間違いを繰り返すのです。その注意、何回受ければ気が済むんだ?
人品も「ザ・凡人!」という感じで、ちょっと会話もできないな…てな感じ。
教師も…なんていうか、普通の人。
男性教師は胆力を感じない。女性教師は型を守ることにキーキーうるさい。
刀の世界に集まる人は、それなりに地位があったり財力があったり、いや、それ以上に教養がある方が多いので、楽しく会話できる(例外も多いけどね)のですが、それでも不満だった僕。
茶に求めた幻想があっという間に崩れて、2か月で止めてしまいました。
結局、集まる人が、その美術の品格を決めるんですよ。
それでもですね、もう少し刀剣鑑賞の世界ももう少しブラッシュアップしていかなければいけない。
おじいさんになったら、最初に言った茶人がポストしてたような、美に対する真摯な姿勢。そしてそれを鑑賞する最低限の作法。それくらいは身に着けておきたい。
まずは、鑑賞についての最低限のお作法をお伝えする会。
それが姫路お刀同好会です。
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